鈴木信行葛飾区都議会議員のブログより転載 ( アジア )

東方を支配するウラジオストクで安倍とプーチンは対中国戦線を語ったか?

安倍晋三首相は9月10日夜、訪問先のロシア極東ウラジオストクプーチン大統領と会談した。

 

ウラジオストクはロシアが清国から奪った領土だ。

ウラジオストクとはロシア語で「東方を支配する町」という意味だ。

1860年に北京条約によって沿海州一帯を清から獲得したロシア帝国沿海州の南部に建設した。

樺太がロシアの領土な訳あるものか。沿海州でさえロシアが清国から奪った土地だ。

 

現在のロシアと組むことがあるとしたら、それは経済ではない。

対シナ戦略である。

海では日米がシナ海軍を待ち構える。

陸では中ロは最大の国境線をもって対峙している。潜在的にシナの陸上での最大の脅威はロシアの陸軍力だからだ。

北朝鮮もシナとロシアでは最終的にはロシアにつくだろう。

日ロの利害は一致するはずだ。

 

 

安倍首相とプーチン大統領による首脳会談で、対シナ包囲網構築を語ったか否かは広報されない。

 

安倍首相は、北方四島での共同経済活動について、温室野菜栽培や観光、風力発電など5項目の実施に向けた作業の進め方で合意したという。

日ロ首脳会談は5月のモスクワ以来で、通算22回目だ。

 

安倍首相は

日露平和条約締結交渉について「双方の法的立場を害さず、できることから実現する。こうした変化を積み重ねた先に目指す平和条約がある」と述べた。

 

プーチン大統領

「短期間で解決できると考えるのは稚拙だが、双方が受け入れ可能な解決策を模索する用意がある」と語った。

 

都合のいいこというな。

ロシアは戦後シベリアに抑留した日本人への賠償と、死して帰ることのない命の代償を払う必要がある。

日ロ関係は日本が一方的に被害者である。

 

戦後に日本領土を侵略した国は、ロシアと火病韓国だ。

ロシアによる南樺太及び前千島列島と

韓国による竹島だ。

 

戦後10数年間もシベリアに日本人を抑留し強制労働で酷使した。運よく生き残った者はロシアの非道を忘れてはいない。

日ロ平和条約は解決すべき領土問題と戦後賠償が終わってからである。